「ハルヒは何てかいたの?」
「」
手の内側の方がペンでこすれて黒くなるまで願い事を書いてたら、が話しかけてきた。
は自分が女だと知っているたった一人の女友達で、そんなも男のふりをしていて女だったりする、唯一無二の存在。
「願うこといっぱいあって」
「スーパーの安売りが週3回になりますように・・新しい包丁が欲しいです・・・寿司が食べたい・・ハルヒらしいね」
でも分かる分かる!と言って笑顔で答えれくれるも自分と同じ庶民で凄く付き合いやすい。
ただはのほほんとしてるというか、天然というか・・・ホスト部の人達にふりまわされっぱなしで自分が守ってあげなくちゃと思うときがいくつもある。
男としてみても美少年、女としてみても美少女の類に当てはまるは凄く可愛い。
時々鏡夜先輩とホスト部内のへの恋愛事情を遠目で話してたりしてるけど最近鏡夜先輩だってまんざらじゃないと自分は思ったりしてる。
「は・・まだ書いてないんだ?」
「うん、でもハルヒと話して思いついちゃった」
「え?」
「ハルヒとずっと友達でいられますように!」
「・・・・」
「わっ、ハルヒ?」
思わずぎゅっと抱きしめた小動物のような存在を。
自分は当分は嫁に出さないと思ってしまうのであった。
(とずっと友達でいられますように)
2007.8.5
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