性病の基礎知識

増加する若者の性病感染〜知識や問題を把握しましょう〜

性行為感染症=STD(Sexually Transmitted Disease)の感染者が近年増加傾向にあります。 現在の日本では感染者は600万人以上と言われていて、特に若者が中心に感染しています。性意識の低年齢化が進む中、学校では性教育がバッシングされ、性教育の授業少なくなっている傾向もあります。

多くの若者に性病などの正しい知識がなく、コンドーム装着方法も知らない人もいます。女子学生に至っては、自分の体の生理について知らない人もいるのです。そんな性や性病の知識が備わっていない年齢での性行為などが、<性病・低年齢での妊娠>の増加原因とされていて、とても大きな社会問題とされています。

<性病にならないため、性病になったら>

まず、性病の根本的知識を知ることです。性病は性行為だけではなく、キスやトイレの便座、公衆浴場でも感染する可能性があります。だからといって便座に座らない、公衆浴場には行かない!ということではなく、正しい知識をしっておくことが大前提であり、ちゃんとした対処法や知識が自己を守ってくれるのです。

もし性病になったのなら、必ず病院や自宅治療をして下さい。自分が性病になっているか解らない人でも、病院に自主検診や定期検診をするのがよいでしょう。最近では自宅でもできる性病チェッカーなどもあります。性病を意識することは、自分の為、さらに相手の為に繋がります。また、相手(パートナー)と話し合い、お互い良い関係を作るのも非常に重要です。パートナーに打ち明けることはとても勇気がいりますが、性病は自分一人の問題ではないのです。自分一人が治療してもまた感染してしまいます。

<問題>

・コンドームの使用率の低下

コンドームは避妊器具というだけではなく、性病予防でもあります。ここ最近の日本のコンドーム出荷率が年々低くなっています。一方、性病感染者率は年々増加しているのです。

コンドームの使用率と性病感染者率が反比例の関係にあることがどのような訴えをしているかは言うでもありません。コンドームを使用すれば性病感染者は減り、きっと中絶率なども減るでしょう。

・途中で治療をやめてしまう

大抵の性病は自覚症状がなくなってしまう為、途中で治療をやめてしまう傾向があります。また、症状が軽く自分でも感染に気づかない人もいます。どちらにせよ、このまま性行為をすると確実に性病は治らず、むしろ伝染させてしまいます。自分が加害者となってしまうのです。症状が途中で無くなるが病原菌は残っているという性病があります。性病の症状が無くなったから治った!と思うのはまだ早いのです。

『一番最悪なのは治療を途中で止めてしまうこと。』

2style.net