沈豚的2007年上半期劇場公開映画ベスト10




10位
300<スリーハンドレット>

『ドーン・オブ・ザ・デッド』でゾンビの大群を出したザック・スナイダーが、今度はマッチョの大群を送り出してきた!
とにかく、映像のインパクトの凄い映画でした。アクションの振り付けや見せ方も素晴らしかったです。出来れば、もっともっとアクションシーンを増やして欲しかったですね(これでも十分多いんですが・笑)。


9位
ドリームガールズ

あまり興味の無い題材のはずなんですが、非常に楽しめた映画でした。
ストーリーも面白かったですし、何よりも歌曲シーンは大迫力でした。そして忘れちゃいけない、エディ・マーフィの強烈な存在感!やっぱり、こういう派手な映画に大スターの存在は欠かせないなと改めて思いましたね。


8位
リトル・ミス・サンシャイン

一風変わったファミリーの織り成す、コメディ風味のロードムービーですが、このストーリーがやたら面白かったですね。見てて元気になるような、楽しい映画でした。
それにしても、私がこんなに楽しめた映画なのに、批評家や映画ファンからも好評価というのが意外と言うか不思議と言うか(笑)。


7位
不都合な真実

エコ界のカリスマ、アル・ゴアによる、地球温暖化問題を題材とした映画で、ドキュメンタリーでありながらエンターテイメント度も高くて、見てて非常に面白いと感じられる映画でした。面白いと同時に、世界規模の切羽詰った事態に恐ろしさも感じられましたね。
この映画で、環境問題にもっと目を向けてくれる人が増える事を私も望みますね。まだ“手遅れ”というわけではないようなので。


6位
スパイダーマン3

『2』の時同様、期待したほどには上位に行かれませんでした。結局、凄かったのは『1』だけだったのか・・・。
いや、この『3』も『2』も面白い映画なんですけどね。ストーリーはかなり良かったですし、クライマックスのバトルも大迫力でした。
でも・・・、面白い点と同様に、否定的な面もあるのがちょっとねぇ。いい 映画なんですが・・・。


5位
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

シリーズ中、最も“海賊映画”という雰囲気が感じられ、そしてその中で「史上最もユニークな海賊」である、キャプテン・ジャック・スパロウが活躍する様は実に愉快痛快でした。
ストーリーは少々分かり辛かったですが、映像と音楽は大迫力で、大作映画の醍醐味を目一杯感じることが出来ました。クライマックスの派手な展開は、大作映画好きにはたまらない場面でしたね。


4位
ゴーストライダー

いかにもマンガ映画な雰囲気でしたが、ゴーストライダーのクールなキャラクターのせいか、ニコラス・ケイジの熱演っぷりのせいか、実に満足度の高い映画でした。アメコミ映画で『スパイダーマン』シリーズの上を行くという金星を成し遂げましたね。


3位
ブラッド・ダイヤモンド

感想ページの得点ではトップの社会派アクション映画。
面白いし考えさせられる見事なストーリーに、意外にも派手なアクション。そして、デイカプリオのアクション演技も実に様になっていましたね。
ラストも感動的で、見終わった後に「ああ、いい映画を見た!」と素直に思える一品でした。


2位
ダイ・ハード4.0

『ダイハード』待望の新作ですが、このシリーズの4作目として期待していた程の映画ではありませんでした。
ですが、アクション大作映画としては間違いなく傑作です。年間ベスト1クラスの出来の映画だと思います。これで、もし私の期待していた通りの内容だったらと思うと、むしろ恐ろしくなってきますね。
やっぱり、アクション俳優が主演する大作アクションは凄いです。見応えが段違いですね。


1位
ロッキー・ザ・ファイナル

もう、今更この映画について何も語る必要はないでしょう。文句無しの傑作映画です。
ロッキー万歳!スタローン万歳!!



以上、こんな順位となりました。
こういうランキングを選び易くする為にもと思って感想ページで各映画に得点を付ける事にしたんですが、結局何の役にも立ちませんでしたねぇ(笑)。あそこの得点上ではトップの『ブラッド・ダイヤモンド』が3位ですし、それと同じポイントをとっていた『ハッピー・フィート』に至ってはランク外ですよ。

まあ、この点は追々考えていくとして、今年の上半期はどうも、「面白かった順」のランクが例年より付け辛かったような気がしましたね。上位3位までは不動ですが、そこから下は気分次第で変わっていくような気がします。
「どの映画も面白かった」とも言えますし、「上位3作のような、抜きん出て凄い何かが足りなかった」とも言えるかもしれません。
まあ、どれもこれも、『ロッキー・ザ・ファイナル』があまりに凄い映画過ぎて、私の「映画に対する期待値」というのが上がりすぎたのがマズかったような気がしますね。

さて。下半期も「大ヒットシリーズ3作目」が数作控えています。特に『ラッシュアワー3』には期待したいですね。『2』は01年のベスト1でしたし。
また、夏休み映画の『ハリー・ポッター』や『トランスフォーマー』といった大作映画に、9月の『ファンタスティック・フォー』、年末の『ナショナル・トレジャー2』と期待の映画が目白押しです。層は上半期より厚そうな感じなので、また下半期も楽しい映画ライフを送る事が出来そうです。


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