沈豚的2005年下半期劇場公開映画ベスト10




10位
蝋人形の館

ダーク・キャッスル製作のホラー中、最高に面白い映画でしたね。
“怖い”とか“痛い”とかも思いましたが、何よりも“面白い”というのが強く感じられるホラーでした。


9位
Mr&Mrsスミス

ハリウッドを代表する美男美女によるドンパチアクションを大金掛けて撮り上げた様は、まさにゴージャスの一言。
もう、「これぞハリウッド映画だ!」と言うような、豪華で楽しい映画でした。


8位
ロード・オブ・ウォー
−史上最高の武器商人と呼ばれた男−

実に衝撃的な社会派サスペンス映画でした。
これまでよく知らなかった武器商人という存在について、この映画で勉強する事が出来ました。
あと、主演のニコラス・ケイジもとっても魅力的で良かったですね。今年は『ナショナル・トレジャー』でも活躍していましたし、この人の当たり年でしたね。


7位
シン・シティ

ストーリーや映像が超クール!モノクロなのに新しい雰囲気のイカした映画でした。
そして、超豪華なキャスティングも大きな魅力でしたね。


6位
エコーズ

『シックス・センス』を彷彿とさせるストーリーの面白さもさることながら、なんと言っても「穴を掘るベーコン」の姿には神秘的な魅力を感じずにはいられませんでした。何故なのかは私もよく分からないんですが(笑)。


5位
キング・コング

映画の映像表現はまた一つ上の段階に上った。
そう思ってしまうほどのド迫力映像のオンパレード!
「コングVS恐竜」のバトルシーンの映像には度肝を抜かれましたね。


4位
イントゥ・ザ・サン

あのセガール大先生が我が国日本で大暴れ!そしてその内容は、最近作同様の怪しさ核爆発クラス!(何だそりゃ・笑)
この映画でセガールが披露する強烈な日本語の前には、これまでハリウッドスターが使ってきた「変な日本語」が全て過去のものとなってしまいましたね。
もう、時代は「ヤッチマイナ!」から「バッキャロー!」ですよ(笑)。

「これ。人、斬れますよ〜、これ。今晩使いますよ。」


3位
ディック&ジェーン 復讐は最高!

今年最後に見た映画なので印象が強く残っているせいか、こんな上位にきました。
でも、この映画は本当に面白かったですね。少なくとも、コメディ映画の中では今年、いや、近年最高の面白さでした。「ハジけたジム・キャリー」はほんと凄いです。


2位
ハリー・ポッターと炎のゴブレット

映像の迫力、ダークさ、カッコ良さ、そして面白さ等全てシリーズ最高級!
個人的に超ハイレベルだった今年の正月映画群の中でもベストの出来でしたね(『ディック&ジェーン』と僅差でベスト・笑)。4作目にして最高傑作を放ってくるとは、『ハリー・ポッター』恐るべしです。


1位
ランド・オブ・ザ・デッド

ロメロ御大によるゾンビ映画の20年振りの新作!!
まず、この映画の存在自体に喜びを感じてしまいますねぇ。そしてその内容の素晴らしさと言ったら!
かつて、ロメロのゾンビ3部作を全て見終わった後、「次はこんなゾンビ映画が見たい」と思った、まさにそのままなアクション・ホラーとなっている様を最初に見た時はもう感動したものでした。
前3作とはまたまるで感じの違う、2000年代の新たなゾンビ映画を作り上げた御大には心からの賛辞を送りたいです。


以上、こんな順位となりました。
今年の下半期は、上半期に比べて見た映画の本数も少なく、やや低調気味だったような感がありましたね。ベスト10入り出来なかった映画の中で「コレ!」といったものは、『0:34 レイジ34フン』『ミート・ザ・ペアレンツ2』『アイランド』ぐらいでしたかねぇ。
一方、年末公開の正月映画群は驚く程の傑作揃いでした。下半期ベスト10の中にも、この時期公開の映画が5作入ってますからね。
そして、そんな下半期の中、一際輝いて見えるのが『ランド・オブ・ザ・デッド』の存在ですねぇ。この映画の公開が下半期、いや、今年最大のニュースでした。


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