沈豚的2005年上半期劇場公開映画ベスト10




10位
フライト・オブ・フェニックス

映画公開前には見に行く予定すら立てていなかったノーマークの映画でし
たが、「やっぱり面白そうだな」と思って見に行ったら、上半期ベスト
10入りの大活躍!
それにしても、ここ数年、デニス・クエイドは絶好調ですね。00年の
『オーロラの彼方へ』、03年の『オールド・ルーキー』、04年の『デイ
・アフター・トゥモロー』と。果たして、この“デニス・クエイド伝説”
はどこまで続くのか。


9位
ミリオンダラー・ベイビー

御大イーストウッドのオスカー受賞作!
相変わらず見事な人物描写に、驚きのストーリー展開の、素晴らしいド
ラマ映画でした。


8位
ICHIGEKI/一撃

もっと上位にいてもおかしくない映画ですが(いや、おかしいか・笑)、
公開から間が開いてしまったのと地味目な映画だったせいか、印象が薄
れてきてしまいましたね。
ともかく、地味ながらも、「古き良きセガール映画」という雰囲気の感
じられた、いい映画でした。


7位
機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者−

まさか、21世紀にもなって『Zガンダム』の劇場版が見られるとは思っ
てもみませんでした。まさに嬉しい誤算。
内容以前に、『Z』を劇場の大スクリーン&大音量で見られたというだけ
でも大満足です。


6位
ドッジボール

今年はこの手のコメディがこれ一本しか公開されてないだけに、上半期
の映画群の中でも一際異彩を放っていますね。
まあ、とにかく笑わせてもらいました。ベン・スティラーを始めとする
各出演陣のコメディ演技も良かったですし、ストーリーも面白かったです。
また、チャック・ノリスの登場には心の中で拍手喝采したものでした(笑)。


5位
キングダム・オブ・ヘブン

見終わった後に「騎士道万歳!」と言いたくなるような、実に気高い映画
でした。歴史大作映画の最高傑作ですね。


4位
バットマン ビギンズ

オールスター・キャストで作られた新生バットマンは、とんでもない映画
になっていました。このバットマンのあまりのカッコ良さには驚かされま
したね。「これが本物のダーク・ヒーローなのか!」とか思ったものでした。


3位
香港国際警察/NEW POLICE STORY

ジャッキー久々の香港主演作は、「この10年で最高」とも思われる凄い
カンフーシーンのある凄い映画でした。
さすがジャッキー、新作を見る度に驚かせてくれます。


2位
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

コイツは凄い映画でした。正直、ここまで凄いとは思ってませんでしたね。
シリーズ最終作な為か、見せ場を惜しみなく投入してくる様は、前作『エ
ピソード2』と同じシリーズの映画とは思えないぐらいのハイテンション
でした。特に、クライマックスの師弟対決シーンは興奮&感動必至です。
もちろん、熱心なファンだけしか楽しめない映画というわけではなく、
シリーズを一通り程度でも見てる人なら誰でもこの映画の凄さが分かるに
違いないと思います。
見終わった後の「衝撃度」では、上半期1番の映画でしたね。


1位
ナショナル・トレジャー

『エピソード3』とかなり競る事となりましたが、当初の予定通り(?)
上半期1位の座をゲットです。ブラッカイマー万歳!
この映画のエンターテイメント度はもうとんでもないレベルでしたねぇ。
まさに、「観客の為だけに作られた映画」ですよ。娯楽映画大好き人間の
私にとってはこれぞまさに夢の映画ですね。心の底から楽しませてもらい
ました。



以上、こんな順位となりました。
今年の上半期は例年以上の大混戦でしたね。ベスト10入り出来なかった映画にも凄いのがゴロゴロいましたからね。例えば『カンフーハッスル』とか『ボーン・スプレマシー』、『セルラー』、『炎のメモリアル』、『ブレイド3』辺りは、どれも気分次第では10位以内に入っていてもおかしくないレベルの映画でした。
そんな強豪揃いの上半期ですが、上位4作はそれらよりもさらに1ランク上の凄い映画でした。こんなSクラスの映画を半年の間に4本も見られるとは、私はなんて幸せ者なんでしょう。そんな事を思ってしまうぐらい楽しい映画でした。

さて、下半期はいよいよ大本命『ランド・オブ・ザ・デッド』が登場し、年末には『ハリポ』の新作に『キングコング』といった大作が控えています。映画ファンにとっては、またまた楽しい半年間になりそうですね。


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