作品舞台・世界観

熱帯気候へ

ヒートアイランド現象により四季を失い、熱帯の街へと変貌を遂げた東京都。東京だけでなく世界中で地球温暖化が加速し、国連ではかつて京都議定書で取り交わされたCO2削減幅を大幅に上回る議決が強行採決される。

森林化決定・アトラス建設へ

日本政府は、東京の平均気温を5度下げるという国家プロジェクトを立ち上げる。急速な温暖化に屋上緑化だけでは太刀打ちできないと悟った都は都心の一部を放棄し、都市機能の移転を計画する。
スコールによる水害の脅威から逃れたい人々は、空中に活路を求めた。地上の都市は森へと還され、東京都心は急速に森林化が進んでいった。
それから、数十年をかけて「新しい東京」が誕生しつつあった。それが、空中都市・アトラス。当初、都民全員が移住するはずだったものの、実際に用意されたのは350万人分のスペースだけだった。政府もアトラスへと移り、アトラス中心の政策しか執らなくなった

地上

東京は世界最大の森林都市へと変化し二酸化炭素削減量も世界一となっていったが、一方地上ではアトラスに移住できない貧しい人々が今でもスコールの脅威に晒されていた。森林化のために植林された温帯の樹木、しかし現実には亜熱帯性植物が繁殖しジャングルと化し、絶滅したはずの熱病まで発見される事態となっていた。

経済体制

止まらない地球温暖化に抗するため、国連は経済市場を株価から炭素へ移行する。二酸化炭素排出量に準じ国の炭素指数を変動させ、国民に炭素税を課すというのものであった。環境に優しく、炭素指数が低い国を目指すことが至上命令とされている。

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